AIの応用

フィットネスクラブの受付はAIでいい ― すでに始まった無人化・顔認証・AI接客の実例

フィットネスクラブに通っていると、受付やスタッフ対応について考えさせられることがある。あるスタッフは誰にでも明るく挨拶する。別のスタッフは必要最低限。特定の会員とだけ長時間話し、他の会員にはそっけない。人間だから個人差はある。しかし問題は、...
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あなたのパスワードは大丈夫?――スーパーコンピューターでも2,800年かかる「15文字の壁」

「8文字以上で大文字・数字・記号を混ぜてください」と言われて、とりあえず条件を満たす文字列をひねり出す。よくある光景だ。だが、何文字あれば安全なのかという問いに答えられる人は少ない。世界最速のスーパーコンピューターにパスワードを総当たりさせ...
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「カスハラは許さない」だけでいいのか ― GISのルールレイヤで考える接客の公平性

店舗や施設の入口で、「カスタマーハラスメントには毅然と対応します」「悪質な行為は警察へ通報します」といった掲示を見る機会が増えました。従業員を暴言、脅迫、執拗な要求から守ることは当然です。企業が働く人を守るルールを明確にすること自体に異論は...
AIの応用

AIが90年の難問を破った? ― 1万AIエージェントが挑んだナビエ–ストークス方程式

2026年9月8日、OpenAIが数学の世界を揺らす発表をしました。対象となったのは、ナビエ–ストークス方程式の存在と滑らかさ問題。2000年にクレイ数学研究所が選定した7つの「ミレニアム懸賞問題」の一つです。名前だけを見ると、GISとはか...
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ロシア大雪崩を3D地形で見る ― 北カフカス・ベゼンギ峡谷で何が起きたのか

ロシア大雪崩を3D地形で見る ― 北カフカス・ベゼンギ峡谷で何が起きたのか2026年9月、ロシア南部の北カフカス地方、カバルダ・バルカル共和国にある ベゼンギ峡谷(Bezengi Gorge)周辺で大規模な雪崩が発生しました。ニュース映像だ...
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チベット大洪水を3D地形で見る ― 中国・ネパール国境「吉隆口岸」はなぜ壊滅したのか

チベット大洪水を3D地形で見る ― 中国・ネパール国境「吉隆口岸」はなぜ壊滅したのか2026年8月26日、中国チベット自治区とネパールの国境付近で大規模な洪水・土石流災害が発生しました。 ニュース映像の中でも特に衝撃的だったのが、中国側の国...
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πは作図できないのに、なぜGISでは地図に描けるのか

πはなぜ特別なのか「円周率πは作図できない」——そう聞くと、少し不思議に思う。GISでは円を普通に描けるからだ。地点をクリックして半径1kmのバッファを作る。円の面積を計算する。地球を地図として表示する。どれも日常的な処理だ。では、数学で「...
AIの応用

キーボードの次に消えるもの――AIとBCIがつくる「脳内Push-to-Talk」

生成AIは、すでに文章を書き、プログラムを実装し、資料を整理し、報告書まで作るようになった。実際に使っていて感じるのは、AIそのものの能力よりも、最近では別のところがボトルネックになりつつあることだ。人間からAIへの入力である。頭の中では「...
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測量業者は22年連続で減少——それでも「測る仕事」が増えている理由

2026年8月28日、国土交通省が「令和7年度末の建設関連業登録業者の登録状況」を公表した。測量業の登録業者数は10,924業者。前年度から216業者、1.9%減少し、これで22年連続の減少となった。ピークだった平成15年度は14,750業...
GISでよく使う数学

入札金額の先頭桁が均等なら疑え——ベンフォードの法則によるデータ異常検知

入札書類の金額に不正がないか。台帳データにダミーが混入していないか。こうしたチェックに、統計学の古典的な手法が使える。高度な分析ソフトは不要だ。ExcelかPostGISがあれば5分で判定できる。本稿では、統計的異常検知の基本的な考え方と、...