災害

この違いわかる?

宮崎市で山林火災

2025年3月25日、宮崎市鏡洲地区の山林で火災が発生し、周辺の70世帯に避難指示が出されました。火災は正午前、伐採作業中の男性から「煙が出た」と通報があり発覚。消防と防災・自衛隊ヘリ計4機による消火活動が行われましたが、午後8時時点でも鎮火の見通しは立っていません。宮崎市は午後4時15分、鏡洲上と赤木九平に避難指示を発令し、木花地区交流センターに避難所を設置。午後8時の時点で6人が避難しています。幸いにも、これまでのところ負傷者や住宅被害は確認されていません。火災現場は鏡洲小学校の西約1キロの山林で、当日は乾燥注意報が発令され、最高気温28度と非常に乾燥した気象条件でした。小学校では児童を保護者が迎えに訪れ、教職員が重要書類やパソコンを市の教育委員会へ運び出す対応も行われました。修了式の実施については今後の状況を見て判断される予定です。また、NASAの火災監視システム「FIRMS」でも最新の火災状況が確認できるリンクが併記され、状況の可視化が可能です。地元自治体や関係機関は、翌朝の6時半から再び消火活動を再開する予定です。この火災は、自然環境と住民の安全、学校運営にまで影響を及ぼしており、早期の鎮火と安全確保が強く求められています。